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- 2022/06/17
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【VAIO X】VAIO XをWindows7+XPのデュアルブートにしてみる。(VPCX11AKJ)
- 2010/07/25
- VAIO X[バイオ エックス]
- comments(0)
- trackbacks(0)
- 記事URL https://plus-sys.jugem.jp/?eid=233
えっと、何気なくヤフオクを見ているとVAIO Xのゴールドが、何とか手が届く
値段であるじゃないですか。
・・・2時間後、即決価格で落札してました。
ソニスタモデルで、
スペックは、Windows7HomePremium SSD:64G ATOM Z530 Bluetooth ワイヤレスWAN。
(VPCX11AKJ)
ま、一番下のグレードですが、お色はソニスタ限定のゴールド!
これで社交界のパーティーに呼ばれても大丈夫ってなもんです。
ただ、実際使ってみると天板のゴールドはかっこいいんですが、
キーボードも何もかもゴールドっていうのはちょっとくどいという
気がしないでもない。
まあ、そんなに悪くもないか。。。(と自分を納得させる。)
使い心地ですが、そんなにもっさりはしていない。
普通に使えます。
早くはありませんが、いらいらさせられるほど遅くもありません。
サブマシンなので、普通に使えれば十分満足。
OSはWindows7なのですが、
これから徐々にWindows7がスタンダードになっていくと思いますので
しばらくつかってみようかと思います。
ただ、仕事で使うには、XP+OFFICE2003の環境がないとちょっと
使いにくいので、
仮想環境を作るかクリーンインストールするか悩みましたが、
パーティションをきってXPをクリーンインストールすることにしました。
XPをクリーンインストールするポイントとして
1 XP用のドライバはftp://ftp.vaio-link.com/PUB/VAIO/XPDOWNGRADE/
SETUP_X.EXEを叩くとVAIO X用のXPドライバを一括ダウンロード&一括インストール用EXEができます。
これはめちゃくちゃ便利。基本的なドライバとVAIOツールを一括で
インストールしてくれます!!
2 既にVISTA以降のOSが入っている状態でXPをインストールした場合、
XPの古いブートローダーに置き換わってしまい、元のOSが起動できなくなる。
このため、XPインストール後、フリーツールを使ってブートローダーの修正が必要となる。
私は以下のツールで行いました。
EasyBCD 2.0.1
3 XPではSystem Reserved領域が見えて、ボリュームラベルが振られてしまう。
(Windows7ではみえないのに。。。なんで?)
なので、工夫が必要。
4 XPをインストールするパーティションをアクティブにしておく。
(でないと、System ReservedがCとなってしまう。)
5 XPはサービスパックの当たっているものでないと、インストール中にこける。
(とりあえずSP3でOKでした。)
6 外付けドライブは、>>I-O DATA ミニノートPC対応 ポータブルDVDドライブ (ブラック) DVRP-U8XLE2BKを使用。ただし、今は古くて取り扱いがありません。
まず現状の構成をコンピュータの管理-記憶域-ディスクの管理から確認してみます。
リカバリ領域-system reserved-windows7(c)の3つのパーティションがあります。
なに?system reservedって?なんか、windows7は、ブート情報をsystem reservedに
格納しているみたいです。
まず、
(1)windows7(c)を縮小し、できた空き領域をアクティブにしておく。(ここにXPをいれる)
(2)F11連打で外付けドライブのインストール用XPセットアップを起動。インストール
(3)インストール後、XPドライバを一括インストール
(数回再起動あり。.netframework3.5もインストールされる。)
(4)このままでは、windows7が起動できないので、EasyBCDでwindows7用のブートローダーを
書き込む。
以下はtypePかつ、EasyBCDのバージョンが古いのですが参考までに。
やりたいことは同じ。
http://www.call-t.co.jp/special/vaio-type-p-xpinstall.html
VISTA以降のブートローダーを書き込んだ後、windows7で起動できることを確認。
(5)windowsXPで起動し、エクスプローラーでディレクトリを確認すると、
CがXPで、DがSystem Reserved Eがwindows7になっている。
DのSystem Reservedは見えなくていいのに。。。(windows7からだと見えないのに。。。)
で、パーティションをいじるソフトでSystem Reservedを非表示にしました。
私はAcronisDiscDirector9を使いましたが、フリーツールやwindows7のコマンドラインからもできる
とのこと。
とりあえず、これで、CがXPで、Dがwindows7になりました。
windows7で起動すると、Cがwindows7で、DがXPになります。
後は、windowsUpdate、ウイルスソフトやその他もろもろインストール。
これで仕事でも使えるマシンになりました。
さらに、もうひとつやりたいことは無線WANを使ったインターネット接続です。
このマシンは、FOMAの無線WANスロットがついてますので
SIMをさすだけでインターネットができます。
普通のFOMAのSIMは高くて買えませんが、b-mobileのこれ。
>>日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS
なんと13,409円で6ヶ月使い放題!!1ヶ月あたり約2200円。しかも、
他のキャリアのように2年縛りといったようなこともありません。
しかも、FOMAの回線を使うのでカバーされているエリアが広い。
ただ、世の中もちろん甘くないのはあたりまえ。
制限は最高300Kbpsしかでないということ。
でも使い方によってはこれでもよくない?
つなげないのと、低速度でもつながるのではえらい違い。
b-mobileのサイトを見てみるとVAIO Xシリーズで動作確認済とのことなので安心です。
動作確認端末一覧 | b-mobileSIM U300
ということで試しに↓をAmzonで購入してみました。
>>日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS
明日着予定なので無事動けばまたレビューしたいと思います。
ちなみに、セットアップは以下が参考になりそう。
VAIO Xシリーズで『b-mobile 3G』を使おう! その3 [VAIOの話]
VAIO Xシリーズの内蔵ワイヤレスWANでbモバイル3Gを使う
値段であるじゃないですか。
・・・2時間後、即決価格で落札してました。
ソニスタモデルで、
スペックは、Windows7HomePremium SSD:64G ATOM Z530 Bluetooth ワイヤレスWAN。
(VPCX11AKJ)
ま、一番下のグレードですが、お色はソニスタ限定のゴールド!
これで社交界のパーティーに呼ばれても大丈夫ってなもんです。
ただ、実際使ってみると天板のゴールドはかっこいいんですが、
キーボードも何もかもゴールドっていうのはちょっとくどいという
気がしないでもない。
まあ、そんなに悪くもないか。。。(と自分を納得させる。)
使い心地ですが、そんなにもっさりはしていない。
普通に使えます。
早くはありませんが、いらいらさせられるほど遅くもありません。
サブマシンなので、普通に使えれば十分満足。
OSはWindows7なのですが、
これから徐々にWindows7がスタンダードになっていくと思いますので
しばらくつかってみようかと思います。
ただ、仕事で使うには、XP+OFFICE2003の環境がないとちょっと
使いにくいので、
仮想環境を作るかクリーンインストールするか悩みましたが、
パーティションをきってXPをクリーンインストールすることにしました。
XPをクリーンインストールするポイントとして
1 XP用のドライバはftp://ftp.vaio-link.com/PUB/VAIO/XPDOWNGRADE/
SETUP_X.EXEを叩くとVAIO X用のXPドライバを一括ダウンロード&一括インストール用EXEができます。
これはめちゃくちゃ便利。基本的なドライバとVAIOツールを一括で
インストールしてくれます!!
2 既にVISTA以降のOSが入っている状態でXPをインストールした場合、
XPの古いブートローダーに置き換わってしまい、元のOSが起動できなくなる。
このため、XPインストール後、フリーツールを使ってブートローダーの修正が必要となる。
私は以下のツールで行いました。
EasyBCD 2.0.1
3 XPではSystem Reserved領域が見えて、ボリュームラベルが振られてしまう。
(Windows7ではみえないのに。。。なんで?)
なので、工夫が必要。
4 XPをインストールするパーティションをアクティブにしておく。
(でないと、System ReservedがCとなってしまう。)
5 XPはサービスパックの当たっているものでないと、インストール中にこける。
(とりあえずSP3でOKでした。)
6 外付けドライブは、>>I-O DATA ミニノートPC対応 ポータブルDVDドライブ (ブラック) DVRP-U8XLE2BKを使用。ただし、今は古くて取り扱いがありません。
まず現状の構成をコンピュータの管理-記憶域-ディスクの管理から確認してみます。
リカバリ領域-system reserved-windows7(c)の3つのパーティションがあります。
なに?system reservedって?なんか、windows7は、ブート情報をsystem reservedに
格納しているみたいです。
まず、
(1)windows7(c)を縮小し、できた空き領域をアクティブにしておく。(ここにXPをいれる)
(2)F11連打で外付けドライブのインストール用XPセットアップを起動。インストール
(3)インストール後、XPドライバを一括インストール
(数回再起動あり。.netframework3.5もインストールされる。)
(4)このままでは、windows7が起動できないので、EasyBCDでwindows7用のブートローダーを
書き込む。
以下はtypePかつ、EasyBCDのバージョンが古いのですが参考までに。
やりたいことは同じ。
http://www.call-t.co.jp/special/vaio-type-p-xpinstall.html
VISTA以降のブートローダーを書き込んだ後、windows7で起動できることを確認。
(5)windowsXPで起動し、エクスプローラーでディレクトリを確認すると、
CがXPで、DがSystem Reserved Eがwindows7になっている。
DのSystem Reservedは見えなくていいのに。。。(windows7からだと見えないのに。。。)
で、パーティションをいじるソフトでSystem Reservedを非表示にしました。
私はAcronisDiscDirector9を使いましたが、フリーツールやwindows7のコマンドラインからもできる
とのこと。
とりあえず、これで、CがXPで、Dがwindows7になりました。
windows7で起動すると、Cがwindows7で、DがXPになります。
後は、windowsUpdate、ウイルスソフトやその他もろもろインストール。
これで仕事でも使えるマシンになりました。
さらに、もうひとつやりたいことは無線WANを使ったインターネット接続です。
このマシンは、FOMAの無線WANスロットがついてますので
SIMをさすだけでインターネットができます。
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制限は最高300Kbpsしかでないということ。
でも使い方によってはこれでもよくない?
つなげないのと、低速度でもつながるのではえらい違い。
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明日着予定なので無事動けばまたレビューしたいと思います。
ちなみに、セットアップは以下が参考になりそう。
VAIO Xシリーズで『b-mobile 3G』を使おう! その3 [VAIOの話]
VAIO Xシリーズの内蔵ワイヤレスWANでbモバイル3Gを使う
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